BL沼にハマり、今まで累計5,000冊のBLを読みました!
みつこ「ワンサイドインルーム」のネタバレ込みの感想をご紹介します。
- 一途で焦れったい恋に胸キュンしたい人
- 両片思いの焦れったい恋模様が好きな人
- 心理描写・作品の世界観を重視したい人
- ザ・王道なBLが好きな人

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ワンサイドインルーム『カップリング』
大学生
×
大学生
大学生
男前
やんちゃ
大学生
コワモテ
健気
純情
流され
ワンサイドインルーム『BLジャンル』
ラブコメ
ほのぼの
両片思い
ワンサイドインルーム【あらすじネタバレ】まとめ
大学生の岡は子どもの頃から目つきが悪く、普通の顔をしているつもりでも周囲から「怖い」「怒ってる?」と言われることが多かった。
顔なんてただの生まれつきだし、実際のところただ恥ずかしがりなだけだ。
けれど人と話すのが苦手なため誤解を解くことができず、友達もあまりできない。
そんな岡と佐伯は、まさに正反対だった。
佐伯は大学内でも目立ちまくりで女の子にもモテまくり、男友達もたくさんいるような人だ。
岡にとってはほぼ接したことがない人種だったが、とある出来事をきっかけに、自然と佐伯のことを目で追うように。
佐伯が誰にでもやさしく接していることに気づいてからは惹かれる一方で、次第に淡い恋心を抱くようになっていた。
そんなある日、サークルの新歓に佐伯が参加することを聞いた岡は、衝動的に参加を決めてしまう。
少しでも佐伯との距離が近づいたらいいな…とほのかに希望を抱いていたのだが、結果は玉砕。
サークルはいわゆる飲みサーで、陽気な人達がワイワイと盛り上がっていて、岡はまったく馴染めなかった。
気まずさに耐えられず目の前の飲み物を一気飲みしたところ、酔っ払って気持ち悪くなってしまうという有様。
自分が情けなくてしょうがなかったが、そこへ佐伯が介抱しにきてくれて、岡はパニックに陥った。
言葉がうまく出て来ないし、そもそも佐伯の顔も見れない。
どうしたらよいかわからずにいる岡だったが、そんな岡を見た佐伯は突然、なぜかキスしてきた。
それ以降、佐伯は頻繁に声をかけてくるようになり、岡が一人暮らしだと知ると遊びにくることも増えた。
岡の手料理をおいしいと褒めちぎり、律儀に飯代まで寄越してくるのだ。
なぜ佐伯が岡の家を頻繁に訪れるのかというと、考えられる理由はいくつかある。
単純に岡の家が大学に近くて便利だから、とか、よほど手料理に飢えている、とか。
けれど、なぜ佐伯が岡にキスするのかは、いくら考えてもわからなかった。
最近ではキスだけでなく、お尻までいじられている。
ジェルとコンドームを武器に、佐伯は日ごとに岡のお尻を広げていった。
今ではすっかり慣らされて、指を増やされると声を我慢できなくなることもあるほどだった。
でもきっとこの行為は、佐伯にとってはなんの意味もないのだろう。
岡は昔から自分がゲイであることを自覚していたけれど、きっと佐伯は違う。
女の子と遊び飽きたから男に手を出してみた…というくらいの感覚だろう。
だからいつか佐伯から飽きられる日が来てしまうんだろうけど、少しでもその日が遠いといいな…と願わずにはいられなかった。
だからこそ岡は佐伯からの「挿入したい」という言葉に、「まだ」と含みを持たせて拒否していたのだが…?!

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ワンサイドインルームを読んだ感想
イケメン陽キャ×強面陰キャがくっつくまでの、重厚感のあるラブストーリーでした❤️
エロいシーンから始まりますが、今作の特徴はなんといっても心理描写です。
序盤は受けの岡がなぜ佐伯を好きになったかが描かれ、途中からは佐伯視点に切り替わります。
イケメン陽キャでモテモテの佐伯がどんな恋愛をしてきたか、佐伯の目に岡の姿がどう写っていたかが丁寧に描写されていて、臨場感たっぷり。
二人の心の動きを追いかける感じで物語に没頭できるのが大きな魅力です!!
どちらかの一方通行じゃなくて、同じスピードで二人が惹かれ合っている感じがとてもツボでした❤️
岡のほうは”最後までセックスしたり、この行為の意味を聞いたりしたら、その途端に佐伯は俺に飽きちゃうだろう”って不安に感じて一歩を踏み出せませんが、佐伯のほうも同じなんですよ。
佐伯は岡とは別の意味での不安を抱えていて、こちらも一歩を踏み出せずにモダモダと、じれったい恋模様が続きます…!
岡と男友達が仲良くしている姿を見ると佐伯は妬くし、佐伯と女の子が仲良くしていると岡はモヤモヤしちゃうし、どっからどうみても相思相愛なんですよ。
なのに二人ともマイナス思考に振り切っていて、相手が自分のことを好きだとは思いもしません(笑)。
何度もキスしたりエッチな意味で触れ合ったりしているにも関わらず、両片思いの様相が1冊の大半を占めています。
とてもスローペースの恋模様ですが、そのぶん佐伯と岡の人間性というか性格というか、内面の部分がしっかり掘り下げられていました。
岡は佐伯の見た目だけに惚れたわけではないし、佐伯も興味本位だけで岡にアレコレ手を出していたわけではないんです。
好きだからこそ今の関係を壊すのが怖い、という気持ちから、好きだからこそ今の関係では満足できない、という気持ちに移ろっていく過程が最高でした。
ちなみに初見では佐伯って遊び慣れている感満載でしたが、最後まで読むとその印象は一変します!
とくに告白シーンは必見です!
必死感満載で、泥臭さと青臭さと、誠実さにあふれています。
読み終わったあとには思わずよかったね!!と叫びたくなるくらいの多幸感に包まれる1冊でした。
心理描写を重視する人や、不器用でモダモダとしたじれったい恋模様を堪能したいぴったりの作品です。
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