BL沼にハマり、今まで累計5,000冊のBLを読みました!
鹿乃しうこ「P.B.B. プレイボーイブルース」5巻のネタバレ込みの感想をご紹介します。
執着質な年下攻めが好きな人
人懐っこいやんちゃ系年上受けが好きな人
ストーリー・心理描写がしっかりとした作品を読みたい人
ドラマCD化されたBL人気作品を見たい人
- eBookJapan◀︎70%OFFクーポン×6回分配布中
- Amazon◀︎Kindle版・紙版/購入選べる
- シーモア◀︎新規会員登録で70%OFF
- Renta!◀︎腐女子利用率No.1!BLレンタルあり
P.B.B. プレイボーイブルース『カップリング』
ホスト(No.2) × 大学生(ボーイ・ホスト)
P.B.B. プレイボーイブルース『BLジャンル』
ホスト
年下攻め(純佑)
執着攻め(純佑)
男前攻め(純佑)
硬派攻め(純佑)
ノンケ攻め(ハルト)
天然攻め(ハルト)
男前攻め(ハルト)
やんちゃ受け(忍)
陽キャ受け(忍)
ガテン受け(忍)
ギャル男受け(忍)
ほだされ受け(忍)
ノンケ受け(能成)
俺様受け(能成)
強気受け(能成)
意地っ張り
ラブコメ
すれ違い
あまあま
恋人同士
褐色
P.B.B. プレイボーイブルース 5巻【あらすじネタバレ】まとめ
4巻の感想は以下の記事から
歌舞伎町にあるホストクラブ「club DANDY」の人気No.1ホスト安芸純佑は、当時No.1だった菱谷忍にスカウトされて、今現在ホストとして働いている。
一方の忍は、元No.1。
半年前にホストを辞め、現在は健全なガテン系の仕事をしていた。
そんな純佑と忍は、紆余曲折経て恋人同士となり、それなりに順風満帆な日常を送っていた。
春になって大学進学を機に上京した純佑の弟・能成は、No.2のハルトのもとで居候をすることになった。
ホスト兼大学で知り合ったアラタという男の策略にハマり、能成は純佑の元客と関係を持つことになる。
アラタの素性や思惑について特に勘ぐることもなかった能成だが、どの女も「純佑の元客」だという共通点を知ったことで違和感を感じ、アラタを問い詰めることに。
そこで能成は、アラタが純佑に復讐をするために能成を嵌めたことを知る。
アラタには姉がいたのだが、自殺をして亡くなっていた。
アラタの姉は元々真面目で地味な女性だったのだが、ホストの純佑に貢ぐようになり、借金をし、挙げ句の果てには会社の金に手をつけてしまい、自殺をしたのだ。
だからアラタは、純佑が間接的に自分の姉を殺したと思い、純佑に復讐を考えていたのだ。
そんなアラタが、能成は腹立たしかった。
純佑本人に復習すれば良いものの、自分がダシに使われたからだ。
それから能成は、自分もホストとして「club DANDY」で働くことに決めた。
わかりやすく、純佑と正面から対決するために!
さらに能成は、ホストクラブのバックヤードで純佑と忍がキスしているところを偶然に見てしまう。
「男同士のキスの先はどうするんだ?」と、そのままアラタのもとを訪れ、能成はアラタを抱くのだが!?
- eBookJapan◀︎70%OFFクーポン×6回分配布中
- Amazon◀︎Kindle版・紙版/購入選べる
- シーモア◀︎新規会員登録で70%OFF
- Renta!◀︎腐女子利用率No.1!BLレンタルあり
P.B.B. プレイボーイブルース 5巻を読んだ感想
アラタの黒〜い企みが露わになりましたね!
純佑に貢いで、お金がなくなり犯罪にまで手を染めて自殺した姉の復讐のために動くアラタ。
そんなアラタの思惑を知った能成が、キレない訳がありません。
アラタの姉には同情する心はあるものの、関係のない能成まで純佑のせいでアラタに利用されてしまったようなものですからね。
能成はブラコンがこじれて純佑のことを嫌っているのですが、純佑と忍の関係を知ってしまい、今までのタガが外れたのか、男に走ってしまいます。(まぁ〜アラタの差し金で、色んな女に襲われたので、女が嫌になる理由も分かりますが・・・)
手始めに、アラタを抱きます。
さらには、ハルトも介入してきて、5巻後半ではハルト×能成の本命カップルがいよいよラブな方向に動き出します。
ちなみに能成は、アラタには完全なる攻め側ですが、ハルトには受けの立ち位置になります。
意気がって大人ぶっている能成ですが、まだまだ青臭くて子供っぽい部分があるので、そんな能成をハルトが大人の優しさで包み込む・・・そんな縮図が5巻にしてやっと見えてきました。
ハルトはナルシストが入っていて少しアホっぽいのですが(←失礼)、たまに見せる大人の表情とか、腐ってもNo.2の貫禄というギャップが反則すぎましたね。
6巻となる次巻がP.B.Bシリーズの最終巻となるのですが、早くハルト×能成カプが幸せになるところを見たいですね。
いや、能成はとても純佑に似ているので、成長次第では数年後には能成×ハルトのリバも大いにあるかもしれない・・・
そんな妄想にふけりながら、5巻もドキドキハラハラと波乱な展開ばかりで、最初から最後までバッチリ楽しませてもらいました!
本編とは少しずれるのですが、5巻あたりから忍のガン黒トーン処理がされなくなったのですが、忍はもう日サロ通いは辞めたのでしょうか??(笑)
忍のチャラいガン黒キャラが大好きだったのに・・・少し残念です><。
執着質な年下攻めが好きな人
人懐っこいやんちゃ系年上受けが好きな人
ストーリー・心理描写がしっかりとした作品を読みたい人
ドラマCD化されたBL人気作品を見たい人
- eBookJapan◀︎70%OFFクーポン×6回分配布中
- Amazon◀︎Kindle版・紙版/購入選べる
- シーモア◀︎新規会員登録で70%OFF
- Renta!◀︎腐女子利用率No.1!BLレンタルあり
6巻の感想は以下の記事から