少女漫画枠のBL
アホ勘違い
笑える
青春すぎて尊い！
BL沼にハマり、今まで累計5,000冊のBLを読みました！
作画：アルコ・原作：ひねくれ渡「消えた初恋」6巻のネタバレ込みの感想をご紹介します。
- 笑えるBLを読みたい人
- アオハル全開のピュアな関係に胸キュンしたい人
- 学園ものBLが好きな人
- 心理描写を最重視して読みたい人
- ドラマ化された話題作を読みたい人
- eBookJapan◀︎70%OFFクーポン×6回分配布中
- Amazon◀︎Kindle版・紙版/購入選べる
- シーモア◀︎新規会員登録で70%OFF
- Renta!◀︎腐女子利用率No.1！BLレンタルあり
消えた初恋『カップリング』
高校生
×
高校生
高校生
硬派
男前
天然
黒髪
制服
高校生
やんちゃ
ワンコ
天然
制服
消えた初恋『BLジャンル』
学園
高校生
同級生
ラブコメ
片思い
エロなし
青春
消えた初恋 6巻【あらすじネタバレ】まとめ
前巻の感想は以下の記事から
井田の誕生日プレゼントを買うために寿司屋でバイトを始めた青木。
そこで親しくなったバイトリーダーの西園寺さんは、実は同級生だった。
青木は短期間のアルバイトだったので、辞める青木を見て西園寺さんは残念そうにしていた。
バイト先の店長から「西園寺さんは青木くんのことを気に入っている」「もっと一緒に働きたかった」と聞いた青木は、西園寺さんは自分のことが好きなんだと思った。
青木には井田がいるので、西園寺さんの気持ちに応えることができない。
西園寺さんにきちんと想いを伝えようと、バイト先から帰宅途中の西園寺さんを呼び止めた青木は、「西園寺さんの気持ちは嬉しいけど、他に好きな人がいる」と告げる。
西園寺さんは怪訝な表情を浮かべた。
西園寺さんは別に青木のことを好きでもなんでもない。
バイト先のいい人材があっさりと辞めてしまうことを、残念に思っただけだった。
本日も盛大に空回る青木だった。
アルバイト代で、青木は井田の誕生日プレゼントを買うことに。
それとなく井田に「欲しいもの」の探りをいれるのだが、井田は自分への誕生日プレゼントだとすぐに察しがついた。
「誕生日なら気にすんな」「気持ちだけで十分」と井田は言うも、青木は納得いかなかった。
日曜日、青木は自分で考えた誕生日プレゼントを井田に渡すことに。
そのまま2人は遊ぶことにしたのだが、ゲーセンで西園寺さんの姿を見かけて！？
- eBookJapan◀︎70%OFFクーポン×6回分配布中
- Amazon◀︎Kindle版・紙版/購入選べる
- シーモア◀︎新規会員登録で70%OFF
- Renta!◀︎腐女子利用率No.1！BLレンタルあり
消えた初恋 6巻を読んだ感想
6巻にして、ついに井田と青木が初キスを迎えます！
付き合って半年で初めてのキスとか、初々しすぎます！！！
本当に今時の高校3年生でしょうか！？www
1〜2巻で絆を育み、
3巻で付き合い始め、
4巻で井田も青木のことを好きだと気づき両想いになり、
5巻で初めて手を繋ぎ、
6巻で初めてのキス❤️
・・・え？ってことは7巻は、初めての❤️❤️❤️
スローペースですが、着実に2人が恋人としてのステップを踏んていることに感動を覚えますね〜( ；∀；)
6巻は、何を差し置いても2人の初キス記念を祝わなければならないと思い、早速感想を述べさせていただきます。
井田は鈍いので何も考えていないようですが、彼女のいる友人に「初めてのキスのタイミング」について相談したりします。
いつもは何かと青木からアプローチをするのですが(←ほとんど空回って誤解を生んでしまうのオチですがw)、ここにきて井田も青木のために行動を起こそうと考えます。
教室で一人眠りこけている青木の唇に、そっと手を当てるんですね。
(←さすがに井田は、青木の寝込みを襲うようなことはしませんでしたw)
唇への違和感に目を覚ました青木は、井田にキスをされたと勘違い(笑)。
すぐに井田は、キスじゃなくて手を触れただけと訂正をするのですが、勘違いして舞い上がる青木のことを微笑ましく思います。
このタイミングで、実は井田はキス経験済みだということを青木は知ります。(←子供の頃の女子のいたずらでw)
そんなこんなで、また些細なことで軽い喧嘩みたいなります。
井田のことをよく知る幼なじみに、井田は青木が思っている以上に自分のことを考えていることを知った青木は機嫌を取り直し、井田に謝ることに。
そのタイミングで校舎裏で井田と青木はキスをするのです。
しかも青木から！！(//∇//)
2人がキスをしている表情はタオルで隠れるように描かれており、唇が触れているかも私たち読者からは拝むことができませんでした。
このシーンは、めちゃくちゃ妄想力を掻き立てられましたね(笑)。
タオルの中の2人の表情はどんな感じだったのかを想像するだけで、ご飯何杯もいけそうです(笑)。
後日談として、「次は俺からする」と井田は言うのですが、その表情はオスっぽい表情に満ちていて、萌え滾りました❤️
3年生になった青木と井田は、進路についても考えるようになります。
井田は教師になりたいという夢があるのですが、青木は進路を決めていません。
井田の助言もあり、青木は「食品系」への進路を決め、農学部に進学することにします。
青木の志望大学にも農学部があるとのことで、2人は一緒にオープンキャンパスに行くことに。
大学は京都なので、これって2人キリの初旅行になりますよね！？
詳しくは、7巻に続きます。
日帰りか一泊か分かりませんが、ドキドキが止まらない展開が待っていること間違いなしです！！！
青木と井田の進路よりも、実質的な2人キリの京都旅行の方が気になって仕方ありません！
次巻、乞うご期待です。
ちなみに、6巻で橋下さんの恋も実り、あっくんと付き合うことになります。
登場当初は控えめ系の女子と思った橋下さんですが、意外にも強かで根性があるので、見事に粘り勝ちましたね！
あっくんが橋下さんの尻に敷かれている様子も面白くて、こちらのカップルも目が離せません。
- 笑えるBLを読みたい人
- アオハル全開のピュアな関係に胸キュンしたい人
- 学園ものBLが好きな人
- 心理描写を最重視して読みたい人
- ドラマ化された話題作を読みたい人
- eBookJapan◀︎70%OFFクーポン×6回分配布中
- Amazon◀︎Kindle版・紙版/購入選べる
- シーモア◀︎新規会員登録で70%OFF
- Renta!◀︎腐女子利用率No.1！BLレンタルあり
次巻の感想は以下の記事から
