BL沼にハマり、今まで累計5,000冊のBLを読みました!
著者:やかん、原作:祈みさき「女体化した僕を騎士様達がねらってます」2巻のネタバレ込みの感想をご紹介します。
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女体化した僕を騎士様達がねらってます『カップリング』
騎士
×
司書
ヤリチン
チャラ男
男前
執着
強気
健気
女体化
ほだされ
優しい・穏やか
硬派
男前
強気
健気
女体化
ほだされ
女体化した僕を騎士様達がねらってます『BLジャンル』
ラブコメ
ドキドキハラハラ
あまあま
エロ多め
三角関係
女体化
女体化した僕を騎士様達がねらってます 2巻【あらすじネタバレ】まとめ
前巻の感想は以下の記事から

ルナル王国の王都ルナーファにある王立図書館で司書を務めるアルト。
女ったらしの騎士・ロイドが図書館で隠れてセックスをしていたのを注意したのだが、お詫びの印とロイドから食べさせられた「ショコラ」の呪いのせいで、アルトは女の体になってしまった。
アルトは夜毎に女の体になってしまう。
アルトが男の体に戻るには、精液を体の中に取り込むこと。
そこでロイドは責任を取る意味でも、毎晩アルトを抱くことにした。
アルトを元の体に戻すため、ロイドはチョコを贈ってきた女を探すことにした。
休暇を取って女の足取りを掴むために旅に出ることにし、その間アルトの体の面倒を従兄弟のリューンにお願いした。
リューンはロイドとは違い、優しくて誠実な男。
おまけにアルトのことを気遣った優しい言葉をかけてくれるので、アルトはとても嬉しかった。
ロイドがアルトのことをリューンに託した初夜、アルトは改めてリューンに抱かれた。
情熱的で激しいロイドとのセックスとは違い、大切に優しく抱くリューンとのセックスは痺れるほど甘い。
体内に精液を入れてもらい、男の姿に戻ったアルト。
いつもなら男に戻った後もロイドとセックスをするのだが、リューンは優しくキスをして行為を終えようとした。
そんなリューンに「もういいんですか?」とキョトンとするアルト。
状況を察したリューンは「まさかとは思うけど男の体でもロイドの相手をしていたの?」とアルトに聞く。
男の体でも誘っているみたいで急に恥ずかしくなったアルトは「気にしないでください」と流そうとした。
そんなかわいいアルトを見て、リューンは放っておけない。
「リューン様に抱いて欲しいです」というアルトに応えるように、リューンは男のアルトを抱いた。

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女体化した僕を騎士様達がねらってます 2巻を読んだ感想
女体化ファンタジーBL第2弾!
前作は主にロイドがアルトと絡むことが多かったですが、アルトの体を戻すための旅に出たので、代役(?)としてリューンがアルトを抱きます。
ロイド×アルトは激しいセックスが特徴ですが、リューン×アルトは優しくて甘いセックスが特徴です。
本当に性格が出ていますね(笑)。
両方楽しめるのは、読み手側としても嬉しいものです❤️
ロイドとリューンの対照的なセックスも見どころですが、2巻ではアルトが食べた「呪いのショコラ」の秘密がどんどんと分かってきます。
厳密にはまだ謎解きの途中なんですが、ドキドキハラハラな展開が待ち受けていました。
今後物語のキーパーソンになるであろう人物は、ヴィゼル館長です。
ヴィゼルは王立図書館の館長でもあり(アルトの上司にあたる)、国際大学の教授でもあります。
国の宝と言われるほどの頭脳を持っている天才で、なんかとっても怪しい男なんですよ。
味方っぽく見えて、たまに不敵な笑みを浮かべている未だ謎な男です。
多分「ショコラの秘密」を知っているんじゃないかと、私は考察しています。
リューンも明らかにヴィゼルのことを警戒していたので(アルトはヴィゼルに尊敬の眼差しを送っていますが)、絶対に影がありますこの男は。
今後のヴィゼルとの関係性、ショコラの秘密、どうやってアルトの体を元に戻すのか、など気になることがてんこ盛りですね!
また、2巻ではロイド×アルト×リューンの3Pが拝めます。
ロイドとリューンはアルトへの恋心に気づいているのですが、ロイドとリューンの間にも強い信頼関係があるので(※恋愛感情ではない)、お互いにアルトを譲った合ったりする場面を見かけます。
1巻でもこの光景がありました。
旅に出るロイドは、今後の体の面倒をリューンに託します。
そしてロイドが帰還した2巻では、リューンはアルトにロイドのところに行くように仕向けます。
ロイドとリューンがお互いに信頼しているからこそ、できることなんですね。
アルトの体が早く戻って欲しいのですが、この三角関係がどう決着つくのかも見ものです!
十中八九は、3人でゴールになると思いますが…。
なぜならアルトは、ロイドとリューンそれぞれに恋愛的な魅力を感じているからです(笑)。
様々な想いが交錯した2巻、次巻の展開が楽しみです!
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