BL沼にハマり、今まで累計5,000冊のBLを読みました!
星倉ぞぞ「あんまり傍によらないで。」のネタバレ込みの感想をご紹介します。
- コミカルで明るい話を楽しみたい人
- ピュアな恋模様を楽しみたい人
- アオハルな高校生BLが好きな人
- キャラクターの心理描写を重視する人

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あんまり傍によらないで。『カップリング』
バンドマンの高校生
×
金持ちのお坊ちゃま高校生
高校生
長髪
無気力
男前
制服
高校生
健気
天然
純情
陰キャ
制服
あんまり傍によらないで。『BLジャンル』
学園
ラブコメ
ほのぼの
あまあま
エロなし
あんまり傍によらないで。【あらすじネタバレ】まとめ
世古は、バンドにしか興味のない高校生。
しかしそんな世古のことを「バンドなんてチャラい」「近づくと性病がうつる」などと嫌悪してくる人間がいた。
高校内でも、”訳ありお坊ちゃまズ”と有名な、箱崎彗という男だ。
そしてそんな箱崎彗の後ろをいつも付いて歩いている、箱崎士郎。
士郎の方に至っては人畜無害で、“授業以外で喋ってるところを見たことがない”とまで言われている。
クラスメイトは”箱崎お坊ちゃまズ”のことを遠巻きに噂していたが、世古はまったく興味がなかった。
バンドのこととギターのこと以外は、すべてどうでもいいことだと思っている。
ところがこの日の放課後…。
日直だった世古は、教室の隅っこで眠りこける箱崎士郎を目撃!
ギターの練習に行きたいから、一刻も速く教室を施錠したい。
そんな理由で士郎へと声をかけた世古だったが…。
目を覚ました士郎は、世古に気づくなり激しく動揺。
「迷惑かけてごめん」と、仕切りに謝ってきた。
そこで、世古は先ほど箱崎彗のほうが言った「チャラい・性病」などという発言を思い出す。
世古は士郎の顔を間近なところから見つめながら、「もうひとりの箱崎が言ってたけど、俺性病なんて持ってないよ。それに、ヤラシイことしないとうつるわけがない」と言い放った。
深い意味はなく、冗談のつもりだったのだが、みるみるうちに士郎の顔が真っ赤になっていく。
唖然とする世古の前で、士郎は勃起した下半身を必死に手で隠そうとしていた。
放っておくわけにもいかず、世古は士郎を背中におぶって一人暮らしの自宅へと持ち帰ることに…。
背負っている間中、士郎はずっと勃起していたし、なんならさらに硬くなっていった。
世古は家に着くなり服を脱ぎ捨てて、私服へと着替え。
今度は士郎の代わりにギターを背負い、「好きなだけシコっていいよ。俺でかけるから」と、士郎を放置して外出したのだった。
そして予定通りスタジオへと向かう世古だったが、大好きなギターの演奏には一切集中できない。
今までこんなふうになったことは一度もなかった。
どこか落ち着かない気持ちで練習を終えて帰宅する世古が目にしたのは、お尻丸出しで熟睡する士郎の姿で…?!

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あんまり傍によらないで。を読んだ感想
バンドマンの世古×おとなしい系お坊ちゃま、箱崎士郎。
ざっくりいうと陽キャ×陰キャカップルですね!!
BL界王道中の王道カップリングですが、ストーリー展開はちょっぴり独特です。
攻めの世古は、ギター以外の何にも興味がありませんでした。
受けの箱崎士郎は、”訳ありお坊ちゃまズ”の片割れであり、授業以外では口を聞かないような物静かな子。
一見すると正反対で、今まで何の接点もなかった2人が、“勃起”をきっかけに急接近していくんだから…(笑)。
どう展開していくのかワクワクが止まりませんでした。
シュールな笑えるお話なんだけどほのぼのした雰囲気にあふれている、不思議な作品です。
大きな波乱万丈があるわけじゃないのに、キャラクター性がしっかりしているおかげで起承転結をものすごく感じるんですよ。
初見のときには、先が気になって仕方ない、みたいな感覚になりました。
とくに最高なのが、世古の見せるギャップです❤️
ギターにしか興味のない男・世古ですが、士郎のことはめちゃくちゃ甲斐甲斐しくお世話します。
士郎が袖の長い服を着てたら腕をまくってあげたり、「あーん」ってして食べ物を食べさせたり…。
過保護過ぎる世古もさることながら、そのすべてを受け入れる士郎の天然っぷりもやばいですよね(笑)。
2人ともちょっとオカシイんですけど、そこが面白くて、序盤からニヤニヤがとまりませんでした❤️
さらにポイントなのが、世古って友人はおろか、幼馴染みのことも自宅には入れないんです。
でも士郎のことは、あっさり自宅へ招き入れてるんですよね。
この時点で世古にとって士郎は特別な存在なんですよ。
しかし世古自身は、自分が士郎に対して抱いている感情の正体になかなか気付きません…。
なんせ、ギターバカなので!
自分が嫉妬してるってことにも気付かなくて、「え…これがヤキモチ?俺って今ヤキモチ妬いてんの?」みたいな発言が飛び出します。
世古は士郎と過ごす時間の中で、今までに抱いたことのない感情を知っていくんです。
あと、言葉がちょっと悪いんですが、“自分一人じゃ何もできない系の受け”が好きな人もツボにハマるんじゃないかなと思います。
“一人じゃ何もできない”と言うと言い過ぎですが、箱崎士郎には限りなくその気配があります。
そんな士郎が、世古と過ごすうちに少しずつ自己主張することの大切さを知っていく。
お話が進むにつれて、2人の恋模様も当然進展していくんですが、同時にこの2人の成長物語でもあるなぁ…という印象でした。
キャラクターに深みがあるというか、この2人の人間性がしっかりと描かれているので、ものすごく感情移入させられちゃいます。
エッチなシーンはあってもエロ(セックス)はないんですが、それでもまったく物足りなさを感じませんでした。
じっくり恋をする話を楽しみたい人、心理描写重視な人、受け溺愛攻めが好きな人にはとくにおすすめです❤️
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