BL沼にハマり、今まで累計5,000冊のBLを読みました!
「ララの結婚」5巻のネタバレ込みの感想や魅力をご紹介したいと思います。
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ララの結婚『カップリング』
街一番の富豪の跡取り
×
妹の身代わりに結婚させられた美男子
硬派
男前
一途
執着
スパダリ
黒髪
やんちゃ
強気
男前
長髪
ララの結婚『BLジャンル』
政略結婚
女装
あまあま
すれ違い
ドキドキハラハラ
政略結婚みたいな感じで、強制的に結婚したり、体の関係を結ぶのですが、
攻めは受けに対してきちんと愛を持っています 萌え
ララの結婚5巻【あらすじネタバレ】まとめ
前巻の感想は以下の記事から
心から想いが繋がったウルジとラムダン。
ラムダンを屋敷に連れ帰って早々に、ラムダンが実は男であったことがウルジの父にバレてしまう!!
もちろん父は怒り「お前はブルクティーン家に何の利ももたらさん」とラムダンに言い放った。
ラムダンを屋敷から連れ出すように指示。
そしてウルジに「お前には心底失望した」と父は言った。
ウルジがいくら父に話をしようとしても、一切取り入ってくれない。
父は、ウルジが「逃げることを知らない」ということを分かっているから、あえて取り合わないという狙いもあった。
また、亡くなった妻(ウルジの母)の十五回忌を控えており、ただでさえ忙しいタイミングでもあった。
ウルジは葛藤していた。
ブルクティーン家の家督は重い。
ブルクティーン家に仕える者たちや家族の人生までかかっていることなので、今の仕事を投げ出すわけにはいかない。
でも、ラムダンと一生を添い遂げたい。
その想いを素直にラムダンに伝えた。
ウルジの想いを聞いたラムダンは、キスをして「俺は嫌だね!」と答えた。
贈ってもらった指輪をウルジに返し別れを告げ、ラムダンはブルクティーン家から去るのだが!?
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ララの結婚5巻を読んだ感想
ララの結婚、待ちに待った第5巻が発売されました!!
ついに、ウルジ父にラムダンが男だってバレてしまいましたね。
カミングアウトはいずれ通る道。
絶対に避けては通れないはずなので、遅かれ早かれ描かれるシーンだとは思ってました。
でも私、ラムダンが父を言いくるめてどうにかなるよね?と軽く考えていたのですが、結果的にうまくいかず2人は別れの道を辿ってしまいます〜><!
ウルジは家督を継ぐことの責任を重々承知しているので、今更後継者の座を降りてブルクティーン家を出るという選択肢はありません。
(父もそんなウルジの生真面目な性格を知っているので、ウルジはなんやかんやでラムダンと別れてブルクティーン家に残ると分かっているのです。)
でもウルジは、ラムダン以外と一生を添い遂げるつもりはないし、一生一緒にラムダンとともに過ごしていきたい。
そんな想いが交錯します。
子供の問題さえクリアできればどうにかなると思ったウルジは、養子を迎える準備をしたりと動いているようなんですが、、、
ラムダンは別れを選択します。。。
もちろんウルジが嫌いだからって理由ではなく、大切な人を想って自ら身を引く選択をするんです。
別れのシーンで、ラムダンは笑顔であっさりラムダンと別れます。(その時にウルジからもらった指輪もウルジに返します。)
でもウルジと別れてウルジの前から去ったあと、ラムダンは崩れ落ちて大号泣!!!
ラムダンにとってもとても辛い選択だったことは間違いないし、愛する人のために潔く身を引くラムダンの姿を見て私も大号泣!!!
ウルジとラムダンは、心から想いあってるのになんで別れなきゃいけないの〜!?
切なすぎる><。
ウルジとラムダンの別れのシーンは、ララの結婚の中でも一番に泣けた切ないシーンでした><!
傷心のラムダンは旅に出ます。
自分のルーツを探る旅をすることに。
4巻巻末に登場したルカという浮浪者?wみたいな男とともに行動することになります。
(ルカの素性が分からないですが、実はすごい人な気がしてなりませんw)
そして、とある船に行き着きます。
船の船長・アウラが褐色イケメンなんですが、初っ端から男女問わず入り混じった乱●を繰り広げる衝撃っぷり!!!
性に関して奔放な男でびっくりwww
船の乗組員は男ばかり、言葉も通じないので色々とカルチャーショックを受けるラムダンですが、持ち前の気の強さでじょじょに船の乗組員として順応していきます。
病気の乗組員を助けたりとラムダンは大活躍し、少しずつ乗組員やアウラの信頼を得ていき、向こうの大陸まで船に乗せてもらうことになります。
もうラムダンは、物理的にもウルジの元から遠く離れていってしまってるんですね(切ないい…)
そしてアウラがラムダンのことを気に入って好きなるフラグが立っているのですが・・・
大丈夫かな?ドキドキ…
ラムダンを失ったウルジは、ラムダンが嫁ぐ前の日常が戻ったかのように仕事に勤しみます。
前回みたいに、ラムダンのことを追いかけるような仕草を見せず…ラムダンのことを諦めてしまったのかな?とも思える節も見当たりました。
新しい嫁を娶ろうとする動きも見えるのですが?!
でもウルジに限って、そんなことは絶対にないはず!
ラムダンと一生一緒に添い遂げる未来を虎視眈眈と狙っているに違いないと思います。
次巻が楽しみで仕方ありませんね!
作者・ためこう先生の描かれる絵は、美しいです><。
唯一無二のタッチというか、どのシーンも絵が綺麗すぎて見惚れてしまいます❤️
特に中世の東洋と西洋文化が混ざったような『ララの結婚』の世界観と、絵柄がとてもマッチしていて、カラーページとか特に何分でも見続けられます。
そんな、ためこう先生の描かれる繊細な絵にも注目してほしいし、それだけではなくストーリーも読みごたえばっちりなので、未読の方はぜひ『ララの結婚』の世界にどっぷりとトリップしてくださいね!
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次巻の感想は以下の記事から