BL沼にハマり、今まで累計5,000冊のBLを読みました!
ユノイチカ「夜明けの唄」2巻のネタバレ込みの感想をご紹介します。
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夜明けの唄『カップリング』
職人・覡に仕える下人
×
海から現れる謎の生命体と戦う覡
ワンコ
男前
やんちゃ
黒髪
長髪
クーデレ
ほだされ
男前
美人
夜明けの唄『BLジャンル』
ファンタジー
ドキドキハラハラ
切ない
シリアス
夜明けの唄 2巻【あらすじネタバレ】まとめ
前巻の感想は以下の記事から
夜の海に落ちたアルトは、生きていた。
目を覚ますと、見知らぬ場所の浴槽にいた。
どうやらアルトは、西の覡に助けられたようだった。
西の覡・マニエリは、墨痣に侵食された手を布で隠していた。
しかしアルトは、躊躇わずにマニエリの手を取って握手をする。
覡独特の風貌や墨痣の手を偏見なく受け入れてくれるアルトに、マニエリはすぐに心を開いた。
アルトは、今回の修道院での仕事を通して、数々の違和感に気づいていた。
昨晩、夜の海で黒の生命体が「人間を乗っ取った」というような言動をしていたこと。
探しても奇妙なほどに見つからない情報。
洗脳されているかのような修道院関係者と覡。
修道院は覡たちの味方のフリをしているが、実は味方ではないかもしれないという疑念。
これらのことを覡であるマニエリに話すべきか迷ったが、自分の行動がタブーの可能性もあるため、アルトは口を紡ぐことにした。
アルトにすっかり心を開いたマニエリは、アルトにもっと一緒にいて欲しいと言うが、アルトはエルヴァの元に帰らなければならない。
訳も分からず覡にさせられ、孤独に化け物と戦うマニエリを置いていくのは心苦しいが、アルトはひとまずエルヴァや村の人たちに安否を伝えるために伝書鳩を送ることにした。
一方残されているエルヴァは、アルトを探しに行くことにした。
しかし、化け物との戦いがあるので覡小屋を空けることはできない。
化け物が出てこない新月を狙って、エルヴァはアルトを探しに出かけることにした。
なんとか再会を果たすアルトとエルヴァ。
張り詰めていたものが切れたエルヴァは涙を見せる…。
そんなエルヴァに対して溢れ出る愛しさを抑えられなくなってしまったアルトは、「俺の気持ちは、伝えちゃいけないんだろうか」と悩む。
しかしエルヴァは「愛だの恋だの…必要ない」と思っているようで!?
離れたぶんだけ、想う気持ちが深くなるのだが、もどかしくも気持ちは交わろうとせず!?
一途なワンコ従者と無愛想クール主人、急接近の第2巻。

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夜明けの唄 2巻を読んだ感想
前巻クライマックスで、夜の海に落ちてしまったアルト。
「え?アルト死んじゃったの?」と、周囲は不安に包まれますが、アルトはもちろん生きてます。
だって物語の主人公ですからね(笑)。
アルトは、西の覡に助けられます。
西の覡・マニエリは、天真爛漫な少年のようです。
エルヴァとの関係もあって覡に対しての偏見がないアルトは、マニエリに対しても偏見を持たずにすぐに受け入れるのですが、そんな様子のアルトにマニエリはワンコのようにすぐに懐きます。
ずーっと孤独に生き、得体の知れない化け物と戦ってきた訳ですから、自分と対等に接してくれるアルトの存在がどれだけマニエリにとって嬉しかったことでしょう。
マニエリは、修道院によって洗脳された考えを持つ他の覡とは違い、自分が置かれている立場や、無情さに疑念を抱き、葛藤を続けています。
覡の仕事を「誇り」と思うことが正義のように刷り込まれている覡たちですが、通常だったらマニエリのような思考になるのが当たり前で。。。
それでも変えようのない現実に、もがき苦しむマニエリの姿は、胸が痛くなるくらいに切なかったです。
覡の存在意義について改めて考えさせられる描写であり、ますます黒い生命体と戦い続けなければならない謎が深まるばかりでした。
「アルトにずっとここにいて欲しい」と思うマニエリですが、アルトはやはりエルヴァのもとに帰らなければならないので丁重に誘いを断ります。
マニエリの気持ちも痛いほど分かるけど、マニエリの気持ちに応えることが出来ないアルトの姿を見ると、さらに切ない気分に包まれました・・・。
一方のエルヴァは、アルトを探すためにアルトが落ちたという海がある界隈の街を訪れます。
化け物退治があるから覡小屋を空けることができないのですが、新月(新月は化け物が出ない)を狙ってアルト探しに出かけます。
覡になってからのエルヴァは、人との交流を絶ったりと人生を諦めた消極的なタイプだったのですが、アルトの安否を心配して、大きな一歩を踏み出すんですね。
今までのエルヴァだったら、村を出て人を探すなんて行動力はありえません。
エルヴァにとってアルトは、かけがえのない大きな存在になっているんだなぁ〜と改めて感じました。
無事にエルヴァはアルトと再会を果たします。
どれだけアルトのことが大切な存在か・・・今回のことで身にしみて感じたエルヴァ。
アルトはとっくにエルヴァのことが恋愛的な意味で好きなのですが、エルヴァがアルトに抱く「好き」は恋愛の「好き」とは違うのではないか・・・ということで、2人の気持ちは大きくすれ違います。
男同士とはいえ、エルヴァが覡じゃなかったらここまでややこしくすれ違うこともなかったのかも知れませんが、エルヴァは背負っているものが違います。
村の人々の命です。
だから「恋愛なんて自分には関係ないこと」という固定観念が、どうしても拭えません。
そんなエルヴァの気持ちを、アルトも痛いほど知っているから尚更辛いものがあります。
覡小屋から出ることがなかったあのエルヴァが、アルトの安否を心配して知らない土地に赴くだけでもアルトへの愛が伝わるのですが、
「好きっていろんな種類があるんだな〜」「好き合っていても気持ちが通じないことがあるんだなぁ〜」と考えさせらえれるシーンでした。
多分エルヴァは恋愛的な意味でもアルトのことを好きになりかけているとは思うのですが、根強い固定観念があるので、2人の想いが通じるのはまだ先になるようです(苦笑)。
早くエルヴァとアルトが両思いになって、心の底からの平穏が訪れることを願っています。
2巻は、1巻の伏線を回収することなく謎が多いままで終わりました(笑)。
黒い謎の生命体が乗り移った人間の思惑
エルヴァの幼なじみの登場で波乱の予感
修道院の真の狙い
新登場!東の覡の正体
などなど、1巻以上に2巻でも大風呂敷が広げられました!
まだまだ完結するような雰囲気はありません。
これは想像以上に超大作になりそうな予感・・・。
続きが楽しみで仕方ありませんね!
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次巻の感想は以下の記事から


















